よしやおくるとも

たいせつなものがなぜたいせつか。考えて、いつか確認する時のためのブログ

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

私と聴覚障害~大学期

以前の記事(コレ↓)の続きです。 i-mustard.hateblo.jp(あらすじ) 社会科の教員免許がほしいけど推薦入試がなかった。そこで、姑息な手段として特別支援の聴覚言語障害教育コースに入りました。 □大学期 入学初日、コースの新入生を対象にしたオリエンテ…

「いつか笑える日が来るさ」を考える

どんな中にいても、希望を見出すことができるのは人間の強さだな、と思いました。 【病院ラジオ】日曜の朝、再放送です。サンドウィッチマンの2人が病院で、2日間だけの「手作りラジオ局」を開設。病気で入院、通院生活を送っている人たちの思いを、リクエ…

私と聴覚障害~幼少期から大学受験期

今まで書いてこなかったのですが、書かないでソレに関する別の記事をアップするのもなぁ…と思い、今日は「私と聴覚障害」について、つれづれ綴っていきます。 はじめにお断りですが、私は聴覚障害の当事者ではありません。いろんな巡り会わせで、聴覚障害の…

「信じて待つこと」を考える

待つことの大事さを痛感しています。 一回の結果ですべてを決めつけてしまうのではなく、「次は違うかも」と思って待つこと。そう思っていると、僅かな変化にも気づけるようになる気がします。 今は携帯を持つ人が増えて、すぐに連絡を取り合うこともできる…

打ち上げ花火、技を見るか、業績を見るか。

本当に、すごいものを目の前にすると、語彙がなくなるものなんだと感じました。 私たちは「すごいねー」「きれいだねー」「おもしろいねー」のオンパレード(笑) その中で、後ろのお姉さんが、豪奢な花火が上がるたびに「○○、儲かってんなぁ!」と声をあげ、…

謙遜しがちな私が今確信を持てること

自分が、世界で一番幸せ者だということ。 誰がなんと言おうとも。 誰かが宝くじを当てたとしても。 今、世紀の大発見がされたとしても。 どこかでプロポーズが成功していたとしても…。 自分が一番幸せだと、疑うことなく、そう思える。

答えられなくても応えること

科学の目を持ったタマゴとして、尊重してくれる。専門的な知識にある、近所のおじちゃんおばちゃん感がある(若い先生もいるけど、感覚的に)。「よく気づいたね〜」って、気づきを褒めることで、もっといろんなものに関心を向けていこうって思えるような気が…