よしやおくるとも

たいせつなものがなぜたいせつか。考えて、いつか確認する時のためのブログ

「一緒にいる」を考える

一緒にいるってなんだろうか。 時間が長ければ? 同じ空間にいたら? 目が合っていたら? 同じ話をしていたら? どれもかすっているようで、どれも的を射てはいないような。 自分のテリトリーに相手をただ繋ぎとめておくだけでは、「一緒にいる」ことにはな…

イチロー選手の引退会見から考える

同期結婚式でのブーケ イチロー選手が引退を表明されましたね。 野球好きでイチローを尊敬する彼と一緒に、試合から会見までのすべてを見ました。 試合が終わった段階で23時過ぎ。明日の仕事や自分の体調を考えたら早く寝なきゃいけない、というのはお互いに…

通訳の感度を考える

よい通訳者とよい通訳の間にはどんな関係が成り立つのだろうか。 よい通訳をする人は、よい通訳者なのか。 よい通訳者は、よい通訳をするのか。 感覚的に「100%イコールではない」という気がしてくる。それは、「よい」ということばがいろんな側面をはらんで…

《どうして?》の手話から考える

昔からそれなりに、ことばというものに興味を持っていたと思う。 中途で難聴になった祖父と、音声言語を持たない大伯母に接する中で、ことばの多様性にはちょっとだけ敏感だったかもしれない(だからといって、外国語を習得するほどではなかったけれど)。 …

一番欲しかった資格を考える

手話通訳技能認定試験に合格しました!! 手話を始めて早11年。資格を取ろうと思ったのは、ここ最近のことです。 修士論文を書くにあたり、聴覚障害者の方々にインタビューをしようと決意しました。 そこで自分が手話をして、相手にも手話で答えを返してもらう…

ウチとソトを考える

とある研修会で宮城に来ています。 大学の同期が頑張って、でも自然体で運営していて、なんかその頼もしさに嬉しいような寂しいような。遠くなっちゃった感じに近い。 初めて会う人もたくさんいるんですが、いかんせん狭い業界なので、話を聞いていくと共通…

2019年の漢字を考える

明けましておめでとうございます。 2019年になりました。「平成最後の〜」にも拍車がかかっていくことでしょう。そんなに言わなくてもいいじゃない、という気持ちを持ちつつ、それを見ています。 さて、新年ということで、今年の目標を。 それは「重」です。…

ちょっといいコーヒーを飲んで考える

自然光のカフェでひとやすみ ※ぱくたそ-フリー素材・無料写真ダウンロードからお借りしました。 先日、ちょっといいコーヒーを買ってみました。 ドトールコーヒー ドリップパック コクと深みの香ばしブレンド8P×6個 出版社/メーカー: ドトールコーヒー メデ…

生産性をゲームから考える

任天堂スイッチが欲しくてたまらない。 大乱闘スマッシュブラザーズがやりたすぎる。 私のゲーム歴はとても浅い。 テレビゲームはスーパーファミコンしかやったことがないし、ソフトも4つか5つくらいしか持っていない。ゲームを欲しがらないので、友達との…

「好きな場所で生きる」を考える

10月は4回週末がありましたが、そのうち3回上京しました。 たいていは上京の目的が済み次第、すぐに帰宅していましたが、3回目となった第4週はちょっと勝手が違いました。 なんせ、そこは、わたしに興味深い世界を与えてくれた分野で、たくさんの、ほんと…

「辞めてよかった」を考える

ふと、話の流れで「辞めてよかった」という言葉を聞きました。 それを聞いた最初に思ったのは、「あ、そう思えるようになったんだ」ということ。 「こうしなさい、分かるでしょ」という相手からの圧と、「こうしなくちゃ、頑張らなくちゃ」という自分の内側…

「ごめん」と「ありがとう」の数から考える

たまに、過去のLINEを振り返ることがあります。 そのときに便利なのが、検索機能。 日付でもことばでも探せるので、「1ヶ月前はどんなだったっけ?」とか「あのことば、どんな話の流れで出てきたんだっけ?」というような時に活用しています。 ふと、「ごめ…

「語彙力」を考える

キンモクセイの香りが通勤途中の気持ちを上げてくれる季節になりました。 何処からともなく香りが立ち、気づくといなくなっている。華やかだけど、去り際は鮮やか。そんな女性になりたいものです(笑) そんなことを考えながら、ふと「キンモクセイの香りを知…

「まぜそばを食べたくなるまで」考える

昼休みだけど、食欲がないのでこっちに避難。 食べたいなぁと思って買ったはずのまぜそばがどんどんぬるくなっていく。 まぁ、電子レンジであっためる時間が短くなっていいか。 先日、誕生日を迎えまして。20代ラストに突入しました。 そして突入したとたん…

「想像を越えるには、」を考える

やっとこの話題が書けます(笑) これが書きたくて、私と聴覚障害を振り返ってきたのでした。 i-mustard.hateblo.jp 聴覚障害持ちの男性と付き合うようになり、彼の友達との交流も増えました。ある日、彼の友達(その人も聴覚障害者)と3人でご飯に行った時…

私と聴覚障害~社会人期以降

気づけば3本目になりました。 (↓1本目↓) (↓2本目↓) i-mustard.hateblo.jp 聴覚障害児・者支援にのめりこんだ大学時代を経て、聴覚障害学生への支援に積極的な大学に就職しました。 □社会人期 仕事では、他大学へのコンサルテーション、ネットワーク形成…

私と聴覚障害~大学期

以前の記事(コレ↓)の続きです。 i-mustard.hateblo.jp(あらすじ) 社会科の教員免許がほしいけど推薦入試がなかった。そこで、姑息な手段として特別支援の聴覚言語障害教育コースに入りました。 □大学期 入学初日、コースの新入生を対象にしたオリエンテ…

「いつか笑える日が来るさ」を考える

どんな中にいても、希望を見出すことができるのは人間の強さだな、と思いました。 【病院ラジオ】日曜の朝、再放送です。サンドウィッチマンの2人が病院で、2日間だけの「手作りラジオ局」を開設。病気で入院、通院生活を送っている人たちの思いを、リクエ…

私と聴覚障害~幼少期から大学受験期

今まで書いてこなかったのですが、書かないでソレに関する別の記事をアップするのもなぁ…と思い、今日は「私と聴覚障害」について、つれづれ綴っていきます。 はじめにお断りですが、私は聴覚障害の当事者ではありません。いろんな巡り会わせで、聴覚障害の…

「信じて待つこと」を考える

待つことの大事さを痛感しています。 一回の結果ですべてを決めつけてしまうのではなく、「次は違うかも」と思って待つこと。そう思っていると、僅かな変化にも気づけるようになる気がします。 今は携帯を持つ人が増えて、すぐに連絡を取り合うこともできる…

打ち上げ花火、技を見るか、業績を見るか。

本当に、すごいものを目の前にすると、語彙がなくなるものなんだと感じました。 私たちは「すごいねー」「きれいだねー」「おもしろいねー」のオンパレード(笑) その中で、後ろのお姉さんが、豪奢な花火が上がるたびに「○○、儲かってんなぁ!」と声をあげ、…

謙遜しがちな私が今確信を持てること

自分が、世界で一番幸せ者だということ。 誰がなんと言おうとも。 誰かが宝くじを当てたとしても。 今、世紀の大発見がされたとしても。 どこかでプロポーズが成功していたとしても…。 自分が一番幸せだと、疑うことなく、そう思える。

答えられなくても応えること

科学の目を持ったタマゴとして、尊重してくれる。専門的な知識にある、近所のおじちゃんおばちゃん感がある(若い先生もいるけど、感覚的に)。「よく気づいたね〜」って、気づきを褒めることで、もっといろんなものに関心を向けていこうって思えるような気が…

いっぱい食べる君が好き

食べ過ぎないように、とは思うけど、美味しいもの食べてる時は、頭の中で「いっぱい食べる君が好き」の曲が脳内ループです。いい顔するんだもん。 pic.twitter.com/tUBiTH9rc2— こより (@i_mustard) 2018年6月23日 「食べる」を共有することがすごく好きです…

「聞く」ことで「受け止める」

心からの「助けて」に胸が押しつぶされそうだった。— こより (@i_mustard) 2018年7月16日 どうしたらよかったんだろう。 自分が何もできないことは嫌というほど自覚しています。けれども、面と向かっているときに、正面から、助けを求められたことが初めてで…

自分は邪魔かも?から考える

皆さんは、甲斐甲斐しく世話を焼くタイプですか? それとも黙って影から見守るタイプでしょうか? 私は、気になる他者に対して、「良かれ」と思って行動してしまう性分です。だから、些細なことでも何かあれば連絡したいし、会えるならたくさん会いたいと思…

雨上がりの虹を待つ

梅雨明けが発表されて本格的な夏になりました。 とは言いつつも、全国的には雨、雨、雨、、、 大きな被害が出ている地域もありますね。早く普通の生活を、と言うには希望が見えにくい地域もあると思いますが、どうかそれぞれがそれぞれの持ち場でそれぞれの…

眠りを誘う安心感

私用で実家に帰ってきています。 一人暮らしに必要なものを集めて荷物を準備し、明日は実家から車で直接通勤します。夕食を食べて、家族で団欒し、お風呂に入って、今はもうベットの上なのですが、これが猛烈に眠い(笑) そこでふと思うのです。 安心感があっ…

違うという多様性を許容すること

同じなのにどうしてわかりあえないのか。 そう思うと苦しくなってしまうばかりだと思うのです。"同じだ"という前提に立つことは、ある種私たちの希望がそう思わせていることもあると思っています。 同じはずなのにどうして考えが違うのか、どうして伝えたこ…

あなたはあなたで

がんばることを誰かと比べる必要なんてないと思っています。 誰かにとっては当たり前でも、その人にとってはものすごく努力した結果かもしれなくて。 それを周りの人の基準からだけで見て「取り立てて褒めることでもない」とか、「他の人はもっとうまくやっ…