よしやおくるとも

たいせつなものがなぜたいせつか。考えて、いつか確認する時のためのブログ

話さなくちゃ分からない

ローカルネタってありますね。

ケンミンショーみたいなやつ。

最近は忙しくて見れていませんが、都道府県ごとの違いが詳らかになるし、新しい発見があるので好きです。

(内容とは関係ないけど、何かを試食するとき必ず、いただきます、っていうのも好感持てます)

 

でも違いって県の中でもありますね。

 

たとえばカツ丼。

 

有名な話かもしれませんが、新潟でカツ丼は2つあります。

ひとつは一般的な卵とじ、

もうひとつはタレカツというもの。

 

醤油ベースのタレにくぐらせたカツがご飯の上に乗っかります。

 

今日同期で話してて、タレカツ丼が給食に出たよね〜って話してたら、通じないんです。

 

同じ県内の人と、ですよ。

 

驚きました。

バットからカツをご飯にのせて、個包装の刻み海苔をかけて…ってやってないんだ!って。

 

2年目になって、知ってることも増えてきたと思っていましたが、そんなこと全然ない。

 

きっとこれから何年経っても新しい発見があるのだと思います。

 

それをしていくためには、話さなくては。

話さなくっちゃ分からない。

 

そんな当たり前のことを考えさせられる、カツ丼騒動でした。