「一緒にいる」を考える
一緒にいるってなんだろうか。
時間が長ければ?
同じ空間にいたら?
目が合っていたら?
同じ話をしていたら?
どれもかすっているようで、どれも的を射てはいないような。
自分のテリトリーに相手をただ繋ぎとめておくだけでは、「一緒にいる」ことにはならないだろうな、とは今考えている。
目の前にいるかどうかにこだわらず、自分の中に相手の存在が意識されていて、相手の中にも自分が意識されていること。
そんな状態にあることが、一緒にいる、なのかな。
うーん、一緒にいるってなんだろうか。