よしやおくるとも

たいせつなものがなぜたいせつか。考えて、いつか確認する時のためのブログ

ハマりものの波

経済には波がある。

家を建てる周期、製造業の機械を入れ替える周期…。

スパンはそれぞれ違いますが、ある波が一斉に来れば大きな潮流を作るという考え。

 

これって、ひととき、関心を向けない時期があるけど何かの拍子に、それにまた関心を向ける周期でもあると思っています。

 

そして、この考え方は、人にも当てはまるかなと思います。

 

 

流行りって戻ってきませんか?

 

 

私は割とそういうタイプで、一度ハマったものに何年か経って、またハマることが多いです。

 

しかも、2回目の方がどっぷりハマってしまうので、欲しいと思った時にはDVDがプレミア化してたりして…。

あぁ、高かったなぁ、Ready?コン(笑)

 

RAG FAIR、V6、バレーボール、高橋一生さん…

 

こんなに戻ってくる自分が分かってくると、次に他のものにハマるのが怖くなって、昔手を出したものを遠ざけるようにすらなります。

 

 

でも、そうなるべき時は呼ばれているときなのだ、と思います。

 

無意識のうちに、それを求めていて、出会うべくして出会って(というか、能動的に会いに行って)、そして深く付き合うのだと。

 

そんなことに、今日中学の時に吹いた吹奏楽の曲を聴きながら、考えていました。

大好きだったなぁ、『じんじん』。

 

ほんとうに大切なものに気づくまでに時間はかかってしまいますが、それが自分のスタイルなのかも、と思っています。